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第34話 DNAを阿弥陀様の化身とする独断

 DNAが「阿弥陀様の化身」という独断には、エントロピーを増大しないDNAが、「光明無量」と「寿命無量」のように数10億年の「代謝・増殖」を維持しています。しかも、DNAがもたらすシナプスでの「物質・エネルギー伝達」、この無機的な物理・化学反応が、「知らせ」の発出に変身するという様相は、神秘の不思議、神業であり、この様相に“他力本願”を当てはめました。


 この「知らせ」は、認知空間を支配しているのですが、認知空間に居ることへの自覚が無い人々にとっては、「情報の概念」を意識しない「知らせ」を利用して、何の不便もありません。

 そうです。シナプスの役割を知らない人々は、“他力本願”の「知らせ」、この俗用に類した生き方にあるのでしょう。


 日常生活で意識されないシナプスですが、それでも交感神経と副交感神経、あるいは小脳や大脳など様々な神経細胞にあって、その役割は決められているようです。

 この複雑な仕組みにまで進んだDNAは、まだ進化の途上です。鏡文字や錯覚など、先天的な「知らせ」変身と、条件反射のような後天的な「知らせ」発出をする「物質・エネルギー伝達」の様相もあります。あるいは認知バイアスなどのシナプス【構造・仕組み】もあります。


 いずれにしても、シナプスで「知らせ」という意味付けがなされるのは“他力本願”であって、神秘の塊である神仏のなせる業、阿弥陀様の化身と設定しています。

 ただし、気候変動についての取り組みを考えるため、私は、気候変動以外の課題は「二兎を追う者は一兎をも得ず」にして、これ以上の課題究明は避けるようにしています。そして、門信徒の環境オタクなので、「認知空間」の想定は、“他力本願”に類した俗用の独断をしています。

 
 
 

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