第38話 『生き様と備え』の読書トリセツ (2)
- 奈良環境知足庵

- 2月9日
- 読了時間: 2分
お読みになった方への読後トリセツ
『生き様』や『備え』で記述した真実に、冷徹に向き合えなかったとか、「地動説の真実から避けた」、そのような読後への取り扱い説明です。
第35話では、物理空間での“生欲”と認知空間での“物欲”の違いを示しました。
そして、第36話では、さらに“生欲”と“物欲”の意味を説明しています。
このように、『生き様』と『備え』では、生欲 & 物欲、物理空間 & 認知空間のほかに、天動説 & 地動説、 【社会性システム】 & 【人存エネルギー】、ビオ情報 & ホモ情報など、環境オタクの造語が乱立しています。そして、それぞれを個々に取り上げています。
これらの記述は、それぞれの文面での局所的最適解であって、複雑系で読み解くと、これらが統合した大域的最適解になっていくはずです。
言い換えれば、これらの全体像、ホロス(全体性)とオン(部分性)のホロン(全体子)は、天動説と地動説を包含して、他力本願という二面性になってしまうようです。
読後トリセツでは、二面性の清濁を併せ呑むよう推奨します。
ホロンは、素直な全体子ですから、読み手によって天動説か地動説のどちらかに「偏りやすくなる」のですが、両方を感じ取る読後感想を期待しています。水と油が分離したままのドレッシングを使うのではなく、よく振った美味しいドレッシングを使うようお願いします。
そう、両書では、グローバリーとローカリーを提案しています。
読後での心の落ち着き方、平穏な日々に戻るトリセツは、『生き様』と『備え』に示している「シンクグローバリー」の扱いです。
日常は天動説の「アクトローカリー」であって、地動説は「シンクグローバリー」にして、近い将来に覚醒するであろう文系学問は、神棚に置いておけば好いというトリセツです。



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