第37話 『生き様と備え』の読書トリセツ (1)
- 奈良環境知足庵

- 2月9日
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お読みになる方への読前トリセツ
一般的に、電化製品や自動車などの機器類では、生産者責任の観点もあって、詳しい取り扱い説明、いわゆるトリセツが付されています。ほぼ読むことの無い保険の契約などは、この情報の塊のようなものだと思います。
さて、『気候変動での生き様』と『気候変動への備え』のトリセツはどうでしょうか。
天動説に居る『生き様』や『備え』の読み手は、果たして、地動説の観点で記述した両書の内容に、違和感なく触れることが出来ているのか、その不安があります。
成人向け雑誌のような制限のトリセツではなく、また、保険契約のような約束事としてのトリセツでもなくて、DIYでの家具組み立てのように、組み立て手順などへの適切な理解促進が必要ではないかと思うようになりました。
『備え』では、“ビオ情報”と“ホモ情報”を混合した認知空間での情報戦は、これを「天動説」とした場合、真実では、自覚していないシナプスが勝手に判断していますので、「地動説」の状態にあると設定して、幼児からのシナプス発達が主役になるとしています。
また、生物進化は、勝者のみが生き残るDNAの進化ですから、ガイアから消し去られた多数の敗者が居て、ホモサピエンスは生き残り組です。
この冷徹な結論には、読み進められない抵抗感もあるでしょう。
この事態も、DNAで製作されたニューロコンピューターの演算結果です。あなたのDNAのアルゴリズムのなせる業です。この“地動説”が真実です。両書を“天動説”で読んでしまうと、真実とは異なった理解になってしまいます。
冷徹に真実と向き合いたくない、「避けたいのが人情」、この読書姿勢が、両書を読む「注意」のトリセツです。



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